ハワイと言えば「ドルフィンスイム」❤
オアフ島の周辺の海にはほぼ全域にイルカたちが生息していて、群れを成して泳いでいるんだって!✨
イルカと一緒に泳いだのは、沖縄の恩納村にある「ルネッサンスリゾート」で飼育されているイルカのプールで一緒に泳いだだけ。
野生のイルカと泳いでみたい❤ずっとそう思ってきたので、撮影を兼ねて申し込んでみた。

やっぱり早朝6時スタート。ホテルまで迎えに来たのは名門イルカ中学のスクールバス。学校と言うだけあってスクールバスなんだねw
近隣のホテルでメンバーをピックアップすると、バスはほぼ満車状態。人気のアクティビティプログラムです。


目的地はノース・ショアのワイアナエハーバー。
そこまで約2時間の移動中、イルカと触れ合う際の注意事項やハワイのイルカドルフィンの実情なんかを説明されました。
なかなか厳しい状況のようですね。
野生のイルカは保護すべきだけど、大人気のアクティビティだから観光客誘致の為には必須のアイテムでもあり。
行政が介入して、色んな制約を設けて、そのルールに沿ってプログラムが遂行されているんだそう。

そもそもハワイ州は観光税で成り立っているような場所だから、イルカスイムも重要な観光資源なんですね。
なので、スタッフさんたちはまるでお笑い芸人のような勢いで、参加する生徒たちを笑わせつつも、ルールをきっちり説明していました。

イルカ中学のツアーボート

ボートに乗り込んでイルカのいる場所へ15分ほど移動。
移動中、海に捧げる祈りの歌を教えてもらってみんなで合唱しながらハワイアンダンス的なものを踊る。

イルカの群れを見つけると、スタッフさんたちは「ハリアップ!!!」と叫び、全員がスノーケルの装備でダイブ。
群れのいる方角へ全員必死に泳ぐ。
波しぶきが立たないようにバチャバチャするとイルカが逃げますよ、なんて言われたけど
全員必死で全力だもの・・・
イルカさんたち水中での泳ぐスピードって60kmっすよ?w追いつけるわけねーしwwwww

そんな中で真下を通り過ぎる群れを目視できた!できたけど撮影できるような余裕が皆無!!
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー写真撮れないーーーw

そして誰も写っていない写真w

まずいぞwww取材も兼ねてんのに!!

なんて心配は無用だった。「はーい、本日の写真を希望の方はこちらにサインしてくださいね~」
(  ゚Д゚)∩ハイッ!!いるいる!いります!!w
んでこちらρ(・・。) コレ

プロってお金取るだけあるよねーーーーw←もっとがんばれw
あぁ、こんな風に見えてたんだーへー・・・こんなにいたんだねw
目視でもこんなクリアには見えなかったけど、撮影班は確かにスノーケルで潜ってた!w
そんな余裕なかったし!てか泳ぎ疲れて最後尾だったしwwwww←そもそもこれ

泳ぎ疲れてグッタリ。。。
しかもこの日は子どもを連れたイルカの群れに別な種類のイルカの群れがブッキングしたらしく、
子連れのイルカの群れは警戒して大騒ぎで逃げ回っていたらしい。
そのせいで、いつもだったらもう少し近くで戯れたりもできる事もあるんだけど、今日はムリでした・・・と。orz
野生だからこそ、ですね、はい、わかりました。

泳ぎ疲れた後は、近くのビーチの沖合に停泊してホヌ(ウミガメ)さんとスノーケル。
素潜りすれば目の前に亀。でもダイビングしてる私にとっては、全力で泳がされた後の素潜りとかもう興味ナッシングwww
だけど全員海に突き落とされるwww

ハイ、どうにかがんばりましたよーw
息子がやっぱ体力あるね・・・。カメラを奪って至近距離で撮影してくれました。

この日は絶対体重が10kg減っただろうと思ったけど1ミクロンも減ってなかった(≡д≡) ガーン