今回は北海道のニセコスキー場を紹介します。雪質はもちろん最高!!!
お宿はニセコアンヌプリ。
お正月期間は割高なので(約2倍の料金)、三が日を過ぎたところからツアー予約しました。
2016年1月時点の積雪は1.5mで、雪不足の年となりましたが、それでも氷点下のニセコはパウダースノウ✨
ニセコのスキー場は「ニセコアンヌプリ山(1,308m)」の裾野に向かって四方に広がる、大きなスキー場です。
山頂部分で繋がってはいますが、非圧雪地帯なので上級コースとなり、初心者さんが全山を跨いで滑走するのはちょっと困難な場所でもあります。
(ご参考:ニセコ全山MAP)
正面から向いて右手(北側)はHANAZONOリゾートエリア。
比較的傾斜の緩い、初心者向けコースがメインのスキー場です。
リゾート施設内にはスノウモービルでツアーができるアクティビティメニューも豊富。
正面右手はグラン・ヒラフエリア。
国際大会なども多数開催される、起伏の激しい長距離コースです。
上部は上級者が多く、衝突などでけが人も多いので注意しましょう。
正面左側がニセコビレッジエリア。
麓にあったプリンスホテルズが数年前に売却されて、今はヒルトンリゾートになっています。
施設内からゴンドラやリフトが直結しているので、お子様連れの家族に人気のエリア。
ホテル管理のゲレンデなので整備も万端です。
正面から向いて左手(南側になります)がアンヌプリエリア。
ホテル日航だった場所が現在は「ニセコアンヌプリリゾートホテル」となっています。
ゲレンデの中間部分が広大でなだらかなので、こちらも小さなお子様連れの家族に人気のエリア。
今回はこの「アンヌプリリゾート」に宿泊して、全山制覇しました。
◆オススメのお食事処
二世古ジンギスカン
ニセコスキー場を繋ぐ道道343号のニセコビレッジとアンヌプリの中間地点にある「二世古ジンギスカン」
系列の牧場で飼育された新鮮な羊のラム肉(子羊)をいただけるお店です。※常に混んでいるので要予約です。
住所: 北海道虻田郡ニセコ町曽我476−14
電話:0136-55-5621
唐火七
アンヌプリ地区の居酒屋さん。地元の食材を使ったメニューの他に、絶対オススメなのは「たち鍋(白子)」
北海道特有の「昆布醤油」を使ったお出汁に新鮮な「たち」をたっぷり入れて、お野菜と一緒に召し上がれ。
住所: 〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ431−4
電話:0136-50-2850
休日:不定休